老眼てこういうことか・・・と痛感したこと。

老眼なんだろうな・・・って思いながらここまできました。
当然?近くが見えないので仕事やなにか作業をする時には老眼鏡を使っています。(最近では近くというか、料理をする時も必要かもな・・・と思うところまできています。)




で、最近のことですが・・・・




アタシは普段から腕時計をしないことがないくらい腕時計をしている人です。
最近の人はケータイやスマホがあるから腕時計は不要って人が多いんじゃないかと思いますが(ファッション?として着けている人はそこそこいるのかも、特に女性は)アタシはとにかく時間が気になる人なんです。
何時までにアレをしなくちゃ、もうこんな時間だからこうしなくちゃ・・・みたいな感じ。
そうなると、「持っている」ケータイより「身に着けている」腕時計の方が圧倒的に便利、っていうか、便利に決まってる、ソレが腕時計の「仕事」なんだから。


で、アタシは今まで女性用としては大き目の文字盤のを使っていたのですが、最近なぁんとなく思い立って古い時計を引っ張り出してコレをしたりアレをしたりってやってたんです。(コレクターとかじゃないし、少ないですが何個か持ってる。)
その中で四角い文字盤(もちろん女性用)の時間合わせで、当然自分は正しいと思って合わせたのですが、後になって5分間違ってることがわかったことがあったんです。



コレ、他人からしたら単なる間違いでは・・・って思われるかと思いますが、自分としては完全に「老眼」によるものと「確信」しています。こんなこと今まで一度もなかったし、そもそも時計を見るって時間が気になるから見てるわけで間違ってたら意味がなく、そう思っている以上時間を合わせる時に「だいたいでいいかな」なんて思うわけがないんです。
なのに間違えてる・・・。



正直、自分としてビックリ!というか、それを通り越して「衝撃的」で落ち込むくらいでした。




まぁそんなことがあったので、今は文字盤の大きい男性モノの丸い時計をしています。
コレならチラッと見ただけで一目瞭然、ハッキリ!わかります。
(ホント、アタシはコレクターとか集めるのが趣味ってわけではなく完全に実用第一、時計は動いて時間が合ってなければ意味がないと思ってます。けど、今しているのはアタシが生まれたのと同じ頃の時計。そう思うと実用第一とは言いながら「カワイイ♪」とも思っちゃうんですが。)



自分自身のこととして、ホントの老眼てこういうことなのか・・・と痛感した出来事でした。
ホント、ビックリ!