４月中に自転車に乗って日に焼けた・・・というか、まぁ日焼けといよりは紫外線アレルギーで？肌がメチャメチャ荒れて鶏の皮（完全に売り場に並んでいる羽がむしられた後の皮）状態になって痒かったんです。（どうやら「多形日光疹」というヤツみたい・・・医者には行ってないですが。）
で、アタシはお子ちゃまなので掻きたい時はガマンせずに掻くんです、血が出るまで。（掻いてる時は気持ちいいけどお風呂に入るとしみるんだよなぁ・・・。）
まぁ、そうなるとかさぶたみたいになります。全面血が出るまで掻いてるわけじゃなく、ちょうど鳥肌のボツボツの先端？みたいなところから血が出る程度です。（それでも一般的には掻きすぎなんでしょうけど。）その状態の時に手で触ると、たぶん「二の腕ぶつぶつ（←最近ＣＭでやってる）」みたいな感じです。（アタシは普段「二の腕ぶつぶつ」じゃないので断言は出来ませんが。）
一番最初は手の甲と肘までの腕で、５月に入ってからの自転車で更に肘から二の腕までがそうなっていて、今は手の甲と肘まではほぼサラサラの普通の肌になりつつあります。
アタシの場合だけなのか、紫外線アレルギーっていうのがそういうものなのかわかりませんが、シーズンの最初だけ毎年こんな感じになります。一度なってから普通の肌になると、耐性が出来るのかなんなのか、もちろん日焼けしたこんがりの色にはなりますが、痒いみたいなことはないです。
ホント、毎年のことですが、不思議っていうかなんというか。
きっと今の時期も少しずつチビチビ焼いていけばこんなふうにはならないのかもしれないけど、まぁ外出の時ってどうしてもそこそこ長い時間になっちゃうから・・・シーズン初めの「儀式」みたいな感じでしょうがないんだとアタシは半分くらいは諦めています。
それにしても・・・アタシは肌の汚さは「天才」なので（←形成外科の先生にハッキリそう言われたくらいなので）日焼けもそうだし、老化によるシミやシワに対してなんとも思ってないというか、当然対策もしてなく（ただ痒くなるのはイヤなので、本当にヤバそうな時には日焼け止めを塗ります）「しょうがない」みたいに思ってますが、世の一般的な（特に）女性は日焼け対策バッチリな感じなんだなぁと今日たまたまラジオの日焼けに関するコーナーを聞いていて思いました。
一年中対策してるのか・・・大変ですね。
アタシは日に焼けて痒くなるかも・・・とソコだけが心配。
