本当に動いている水は怖い。

以前にも書いてると思いますが、アタシは実家の母から「動いている水は怖い」とある意味「叩き込まれて」いるから、川の水や海の水を本当に「畏れて」います。イヤ、ホント、ある意味ちょっと「異常」がかってるかも。



でも、アタシは母の言ってることがそんなに大きく外れているとは思っていなく、子供にも同じようにそう言い続ています。(子供がアタシと同じくらい「畏れて」いるかどうかは不明。)



だから、そういうアタシの感覚からすると多少でも水嵩が上がってる川に遊びに行くとか結構荒れてそうな海に遊びに行くとか・・・正直信じられない気持ちです。
アタシの中では10センチの水でも溺れると思ってるし(特に子供なんか)10センチの水でも流されると思ってます。
泳げるか泳げないかは別問題。泳げても溺れます。(今はどうかわかりませんが、スイミングスクールで最初に子供に教えるのってプールの中で立つことだったような気がする・・・違ったかな。あ、アタシも一応泳げます。)



ふぅ〜・・・動いている水は怖い。




そして・・・土石流ですよ。
絶対に逃げられない、最初から逃げてなければ。
水は怖い。本当に恐ろしい。