タヌキとキツネの違い

研究してるわけじゃないので感想です。



真夜中に歩いているとタヌキとかキツネに遭遇する。



で、タヌキは頭が悪いのか人間をなめてるのか単純に鈍感なのか、人間が近くにいることに気付かない。気付くと逃げていく。そして意外に動きが鈍く、道路みたいに拓けたところを通りたがる。


キツネは用心深く、頭がよくて(少なくともタヌキよりは頭が良いように感じる)学習する。用心深いから人間には近寄らない。ただ学習するからそんなに危険じゃないとわかると姿を見せる。(しかし、そうなるまでにアタシの場合は何年もかかっている。)ひらけたところを避けて移動するけど動きは俊敏。



ただ・・・タヌキもキツネも必殺技とか切り札とか奥の手を隠してる可能性もある。
(「オマエなんかに手の内は見せない」と思ってるかも。)