少年が殺害された事件を取り上げてる中で「中学生の頃って【ひとり】っていうのが本当に怖くて」みたいな発言があって・・・・
あの、アタシは別にそういうふうに思うことはなかったです。
仲間でいたいと思うところから仲間外れにされるのは悲しいことだろうけど、そもそも特に強く仲間でいたいとも思ってなかったです。
カッコツケな言い方をするなら「来る者は拒まず、去る者は追わず」みたいな感じ。
当然一人でいることは多かったです。
たぶん、まわりからは友達もいない可愛そうなヒトって見られていたと思うけど・・・別にアタシはソレが良かった。
無理矢理グループに入らなくちゃならないなんて・・・逆に鬱陶しくないのかなって思う。
そりゃぁたまたま趣味が同じで気が合ってって、そういう友達と一緒に行動するってのはありますよ。
でもそれは無理矢理じゃなくて自然な流れでしょ。
物理的ないじめとかなければ一人の方がずっと居心地がいいと思うんだけど。
今も。
