現代語でも枕詞なのかもなぁ。

今朝、NHKのラジオ(「げんちゃんのげんだいこくご」←綴りは知りません)で


「ある意味」「逆に」「正直」


という単語は意味がなく使われるようになっている(ちょっと言い方や感覚は間違ってるかもしれませんが)ということを言ってました。



へぇ〜・・・・アタシ自身としては今もそこそこ意味を持たせて使ってるつもりですが・・・確かに「逆に」っていうのは「的確」な「逆に」じゃなく使ってることがあるような気もします。



これって、なにか現代語の枕詞って感じがしちゃいました。



あと・・・まぢで?って思った「魚」についてのハナシ。
「魚」って今は「うお」でも「さかな」でもフツーに読みませんか?
これって元々は「うお」っていうのが正しくて「さかな」って読んでもいいんだよっていう公式なきまり?になったのは昭和48年だと言ってました。(これもアタシが雰囲気で書いてるので正確ではないと思います、鵜呑みにしないでね。)
うひょ〜っ!!


アタシなんかより全然若いじゃん。