「〜さ」

自分自身も親しい間柄の人に対しては結構フツーに使っている言葉ですが、ラジオなんかで聞くとものすごい違和感を覚える。




だから「さ」ぁ〜
あの「さ」ぁ〜




今となっては「大昔」のハナシですが、アタシがまだ5〜6歳(かそれ以下)だった頃に実家の祖母からよく「〜さ」を「みぐさい」と注意されていたことを思い出しました。(「みぐさい」については方言で書いてるので興味があれば日記検索してみてください。)



そんな細かいことに目くじら立てなくても・・・ってホント、その程度のことだし、自分自身も家族内や友達、仕事でよく話をする人達に対して使っちゃいます。
で、たぶんラジオで使ってる人達はその番組のフランクさを出したいがために使ってるんだと思うんです。(使ってる人も「使わないでいこう」と思えば使わないで会話は出来るはずです。)だからホント、そこまでわかってるなグダグダ言うな!って感じかもしれないですが・・・・




たぶん小さい頃にそう言われてきたのが自分の中に「刷り込まれていて」【不快】に感じる。
あ、【不快】は言い過ぎかも。
耳障りって感じ?アタシにはフランク【過ぎる】のかも。