ひゃぁ〜ビックリ!

ネットの記事を見ていたら
「子供の前で気をつけたいNGワード」
みたいなのがありました。


その一個目に「やるべきことをやってから!」っていうのが挙がっていて、その理由が「べき」って言葉が付いたとたんに否定的になるから、なんだそうです。



へぇ〜・・・・アタシ、正直なところ自分が生きてきて、そして今も「やらなければならないこと」(←「べき」とは言ってないけど、内容的には同じことですよね?違うのかな?)が最優先だと思ってるんです。
だからもう、ホント、今までどころかこれからも死ぬ直前まで「アレをやらなければ!」って言い続けると思うし、またアタシはそうしなければ(結構「〜しなければならない」ってプレッシャーじゃないですか?)ナニも出来ないような性格なんだと思います。



へぇ〜・・・子供には悪影響だったということか。



次に「ホントに?」って・・・これも良くないみたい。疑ってるみたいなんだって。
自分を正当化するつもりはないですが、以前に今はもうあまり意味なく使われている言葉の「逆に」とか「ある意味」みたいな感じで、アタシにとっては次に続く枕詞的な感じになっていて、「ホントに?」に特に意味はなく、その次に続く「すごいじゃん!」みたいな言葉にこそ意味がある・・・・っていうか、「すごいじゃん!」を強調するみたいな感じで使ってる気がする。英語でいうところの「very」みたいな。
疑われてるみたいに思うのか・・・。



更に「すみません」も良くないみたい。
いやぁ〜・・・なんかもうアタシ、ホント良くない親な気がしてきてますが、「すみません」も「すみません」しか言わないんじゃなくて、「すみません」+「有難う」って使ったりしませんか?世間の皆様は違うのかな。っていうか、もうこの辺りは反論しちゃいますが、そんな細かいことこだわってるのかな、世間の皆様は。
外国語だとキチンと「有難う」と「御免なさい」が分かれてるかもしれないけど、日本国内でほぼ日本人としか接しないような自分に関していうなら、言われた側の日本人は「それくらい」のこっちの気持ちは察してくれるんじゃないかと思うのですが。
(そもそも「察する」ってことが日本の文化のような気がするし。)



あぁ〜ぁ、こういう記事を読むと子供に悪影響を及ぼしてるかもしれないアタシに更に悪影響を及ぼす気がします。



アタシ、言葉云々より、親の気持ちが安定してることが大事なんじゃないかと思う。