コッソリってわけじゃないのはわかってるけど・・・みんな気付いてる?

電気料金の話し。



太陽光で自宅で発電して電気売ってる人は「関係ない」とか「イヤだったら太陽光発電やったら?」って感じだと思います。
けど、今からじゃもう手遅れだと思うし、まぁそもそもタイミングが合わなかった貧乏人はいつまでも「損」し続けるんだってことです。
(「損」という言葉を使うのが正しいかどうかは良くわかりませんが。)



平成24年のたぶん8月から「再エネ発電促進賦課金」てヤツが電気料金の中に入ってます。
当時は「0.22円/kWh」でした。まぁそれが段々値上がりして今では「1.58円/kWh」です。
ちょっと間違って覚えてるかもしれないですが、この「再エネ発電促進賦課金」て、太陽光発電の買取り分の負担(発電の買取り金額って長期間固定で決まってるんじゃなかったでしたっけ?それを電気買ってる人がそれぞれ負担してるイメージだったと思います)ですよね。


要するに、間に電力会社が入ってるからそのものズバリ!ってわけじゃないけど、電力会社に電気を売ってる人にお金払ってるのは、電力会社から電気を買ってる人間で、電力会社がものすごく「自腹」みたいな感じで電気を買い取ってるわけじゃない。




なんか世の中上手く出来ていて、お金持ちは上手いことタイミングを掴んでいけるからお金がどんどんたまって、貧乏人はそのタイミングを上手くつかむことが出来ないからとにかくお金がたまらない。ためることが出来ない。



節約とかそういうことじゃなくて・・・なんかもうヒドイ世の中だよなぁ。