ネットの記事で読んだのですが(その記事自体も雑誌からの抜き出しだったみたいですが)
「しょっちゅう」の意味知ってます?
あ、元々の意味とか、語源とか、うんちくみたいなことじゃないです。
普段どんな感じで使ってるか、どんな意味で使ってるかってことです。
アタシは「ひんぱんに」みたいな意味だと思ってました。
記事では仏教の言葉で【お釈迦様が教えを説く際に心がけていた「初めも善く、中ほども善く、終わりも善く」=「初中終」が変化した言葉といわれる。】と書かれていて、それはまぁ良いとして続けて【「しょっちゅう」は悪い意味で使われるが、本来は「常に善い」の意味。】と書かれていたんです。
「しょっちゅう」って悪い意味だったの?
アタシ、初めて知りました。
良い悪いっていう意味は全く含まれてない、純粋に頻度を示す言葉みたいな感じで使ってました。
「開いた口がふさがらない」もそうだけど、アタシって日本人としてどうか、みたいな国語力なのね。