曇り、最短コースを歩いたり走ったり。
全力で行けば最終電車に間に合うくらいな時間に家を出ましたが、とにかくここのところず〜っと休んでいたので「走る」という行為に疲れた。(決してすごいスピードで走ってるとかいうことではないですが。)
そして、今日は久しぶりに雪が降って以降通っていなかった最短コースをいってみることに。
途中で誰も通ってなくて雪にズボズボみたいな感じになったらいやだなぁ〜と思いながら行きましたが、予想通り・・・


最初は轍部分が広く、道路の真ん中に(田んぼの中の道なのでギリギリ行き違いが出来るか出来ないかって道なので)細く雪が残っているくらいだったんだけど、それが1、2、3、4、5・・・みたいに段階踏んで雪の量が多くなっていく。
集落から離れるにしたがってよくある轍→轍がどんどん細くなって逆平均台状態の轍→雪が残っている轍→人の足跡があるみたいだけどほぼ誰も通ってないような道路いっぱいの雪・・・みたいな感じ。
というわけで、最終段階の雪の道は通らずにちょっと回り道をしました。



半分過ぎたところで最終電車を目撃、残り数百メートルでゴールしていくのを見送った。



週末また雪が降るらしいから、また最短の最短を通らなくちゃダメになるかも。




気温−0℃〜0℃、マイナス表示がチラチラ。
やっぱりプラスだと全然違う。手も冷たいのは間違いないけど、千切れそうみたいなことにはならない。



そういえば、帰り道でハクビシンの二人連れ?に出会った。
で、また意地悪をしたくなって、逃げ遅れた一匹にピタッとくっついて歩いた。(すぐ隣じゃないです、ネットの塀の上と下)
逃げ場をなくしたハクビシンは途中から葉っぱのついていない木に移り上の方まで上っていった。

ハクビシンと最初からわかっていたわけじゃなく、最初はネコかな?と思ったけど、すぐそうじゃないとわかり、
しかし、キチンと正体を確かめなければと思い、木に上ったソレにライトを当てて確認した。



自分でも意地悪って思うのですが、アタシとしてはこういうのもちょっと楽しかったりする。
あ、確認出来たから特になにもせず、そのまま帰ってきました。



後で娘に「ハクビシンて肉食だから(ほんと?)怖いんだよ、噛みつかれるよ」と言われた。
それを聞いてちょっと怖くなったけど、けど、アタシはこれからもそういうことするんだろうなぁ・・・。
こっちに向かってきたら絶対に戦って勝つ!




体重55.2kg