こういうことしか思いつかないのか?って凡人のアタシは思います。

ネットの記事で【「体育の日」を「スポーツの日」に】ってのを読みました。



なんのことかと思ったら「2020年の東京オリンピックパラリンピックに向けた機運(気運じゃなくて?)を高めよう」っていう目的で「スポーツ議員連盟超党派の国会議員で構成)」が名称変更の法改正を目指しているそうです。





あの・・・そもそも「スポーツ議員連盟」っていうのが元からあったのか、オリンピックのために出来たものかも知らないのですが、名前変えるくらいで世の中が盛り上がるもんなのか疑問。っていうか、アタシ個人としてはそういう問題じゃないような気がします。
名前変えるために国会議員の時間や国のお金を使うくらいなら、もっと別のアプローチをした方が有効なのでは、っていうかもっと別のアプローチをすべきではって思ってしまいます。
まぁ、そもそもの体育の日もオリンピックがらみだったわけですが、なにか今更次のオリンピックのため「だけ」に名前変える必要あるのかな。
アタシは凡人で政治とか全くわかってないから、プロである国会議員の皆様がそう言ってるならきっと盛り上がるんだろうな。




そして・・・【教育的なイメージがある『体育』から、身近で気軽に楽しめる『スポーツ』に名称を一新することで、明るい雰囲気の醸成につなげたい】とかいうことも書いてありましたが・・・へぇ〜・・・アタシ、「体育」って言葉に教育とかそういうの全然感じていなかったからビックリ!
アタシの印象では「体育=運動」で特に「教育」とかがくっついてくることはないんだけど。(これが「保健体育」だとまたイメージがちょっと違う。)



ふぅ〜ん・・・アタシは「体育の日」でいいと思っていて、むしろ変えて欲しくないけど、きっと変わっちゃうんだろうな。残念だな。
(個人的には「ハッピーマンデー」も残念だと思ってます。嬉しい人は多いのかもしれないけど。)