ニュースじゃないです。
ネットの記事で読みました。（「私って頭の回転遅い？頭の回転が遅い人の特徴と原因」で検索すればヒットすると思います。）
アタシは自分のことをホントに頭の回転が遅いと思ってます。
「頭の回転」の解釈を間違ってるかもしれないけど、「回転」というからには、自分の中にある「解答」に早くたどり着けるか着けないかってことだとアタシは思ってます。
で、記事によると「自己肯定感が低いと頭の回転が遅くなる」っていうのです。
なにか自分のことを「どうせ」「自分なんか」みたいに考えていると「相手の話しに集中することが出来なくなる」からだって。
コレ書いてる人はたぶん頭のいい人（回転が速い人）だと思うので、実際に「回転が遅いな」って実感したことがない人だと思うんですよね。
アタシは自分のことホントに回転の遅い人間だと思ってるんです。
どんな時にそう思うかと言うと・・・他人からナニカを言われた時（特にネガティブなこと）その人と話している時に言えばいいことを後で冷静になってから「あの時、こう言えば良かった」みたいな感じです。
念の為言っておきますが、その場で「コレを言ったら相手になんと思われるか」みたいな損得勘定というか、そういうことを考えた結果言わなかったとかそういうわけじゃないのです。
その場では言いたいことが浮かんでこないんです。
なにか、アタシの中ではＣＰＵの処理速度と似ていると思っていて、処理速度の速い、遅いっていうのと解答に辿り着けるか着けないかっていうのとは違いますよね。
処理速度が早ければその場で相手に反論も出来るんだろうけど、処理速度が遅いからその反論が出てくるのが相当後になってからって感じ。
アタシの気持ちとすると自己肯定感とはあまり関係ないと思います。
