真ん中の部屋。

ニュースじゃないです。ネットの記事でみました。


なんでも居間、真ん中の部屋、床の間のある主寝室みたいな感じで、その真ん中の部屋には神棚や仏壇や遺影があって、夜の10時以降は一人でいってはいけないらしい。




へぇ〜すごいなぁ・・・というのがまず感想。
だって、並んで3部屋作れるって敷地が相当広くないと、ってアタシはまず思っちゃいました。
そして、これはアタシが古い人間だからかもしれないのですが、昔の住宅って襖で仕切られてることが多くないですか?(まぁ襖とは別にちゃんと廊下で行き来も出来るんだろうけど)だから、仮に「主寝室」に寝てたら・・・正直ちょっと怖いです。
(別にフツーの「真ん中の部屋」ならなんともないと思いますが。)



へぇ〜その土地によって色々な風習があるんだなぁ。




ちなみに実家の作り(昔の家、まぁ今も大きさは違っても似たようなもんだけど)は居間の隣が「座敷」で、床の間や仏壇、遺影は座敷にありました。
(座敷はまぁ応接室的な使われ方もしていたので、ここで家人が寝たりはしませんし、通常は襖で仕切られていて使わない。お客様が泊まられる場合はここで休まれます。)
で、なにか行事があると(人を大勢呼ぶような行事)襖を外して居間とつなげて「大広間」まではいかないけど、そんな感じで使ってました。



「真ん中の部屋」はなかったです。