危険だけどずっと残して欲しい。

以前から見ていて、でも通ったことはなかった踏切(っていうの?)を今回初めて渡ってみました。



ハッキリ言って危険な踏切で、たぶんここで事故が起きたら鉄道会社が「何の対策もしてないから」ってことにされちゃうのではと懸念します。
けど、アタシは思うのです。(実際に起きた事故について新聞なんかを読んでも思ってるのですが)こういう踏切は利用している側にも少なからず責任があるはずで、事故が起きてから対策云々言うのはオカシイのではって。



まぁ個人的には自分で危険を察知出来ないような人はこういう踏切を利用すべきではないと思うので(遠回りすればいくらでも「安全」な踏切はある)利用する皆様は本当に気をつけて、この先もこの踏切が残るように心がけて欲しいと思う。



ちょうど画像を撮ってる時に電車がやってきて(少し離れた踏切から「カン、カン、カン、カン・・・」の音が聞こえてきた)あまり近くにいると心情的に迷惑だろうと思い、アタシとしてちょっと離れたつもりで立って見てたのですが、どうも距離が足りなかったみたいで、ワンマンの運転士さんが運転席から「ぢぃ〜・・・・」っとこっちを見てました。
コイツはヤバイヤツだと思われたのかも。



看板はちゃんとあります。


遮断機はもちろんですが、柵みたいなのもない。


画像奥が駅です。