2月13日分

晴れ、スッキリ晴れていて月の光が眩しい。最短の最短コースをほぼ通しで走る。
どうしたわけかなんだか頑張って走ってしまった。


早いのか遅いのかわからない中途半端な時間に家を出て、最終1本前の電車に気持ち遅れてゴール。



気温−2℃→−3℃、やっぱり氷点下になると寒い。


帰り道、土手に上がってみると車が通った轍があったので、お、これは通れるのか?と思い歩いていくと・・・結構よくあるパターンで、途中の畑で途絶えていて(まぁ畑に行って帰ってってことだと思います)普段なら引き返して土手を下りるところですが、寒くて戻る気になれずそのまま土手の誰も通っていないところを歩いてきた。
誰も通っていなくても結構雪が締まっていて、ずぶっと足が埋まらない場所もあるんだけど、ホント、雪道のなにがイヤかってこの「ずぶっ!」と埋まるとこなんだよなぁ。ただでも足が冷たいのに埋まると靴について尚更冷たいみたいな。
しばらく行って途中の道から土手を下りた。ふぅ〜。



それにしても・・・ホント、人気のほぼない場所、あかるい夜空の下を歩くのは気持ちいいです。
なにか精神的に悩み事というか、思い詰めてるみたいな人には絶対オススメです。
誰かと一緒もいいけど、危なくなければ一人がオススメ。



体重56.9kg