自身で老化を感じる部分

見た目とか身体の「痛み」とかで、感じたくなくても感じる老化ですが・・・



最近メチャクチャ、自分でも驚くほど「コレコレ・・・」と思うことがあったので。



以前、首回りに完全防寒のためにスカーフを巻いてると書いてるはずです。

アタシ、普段からほぼ襟のある服を着ています。
女の人の服って結構「デコルテをキレイに見せる」みたいな感じで鎖骨が出るような服が多いように思うんです。
Tシャツとかも女性用って男性用よりもアキが深めなのが多かったりって思います。
アタシはもう鎖骨どころか襟元が開いてるのがダメでタートルネックとかハイネックとか、シャツなら襟のあるものがいい。
しかも?相当暖かくなるまではボタンも上までキッチリ留めてます。(暖かくなってくるとまぁ一つくらいボタンを外してもいいかなぁ・・・みたいになりますが。)
なにか見た目よりも防寒とか「保護」したい感じ。



昔っから母や祖母が首回りにスカーフなり手拭なりをまいてるのを見てきてますが、家は農家だったから襟元からナニカ(虫とかゴミ)が入らないようにするみたいな、隙間を埋めるみたいな感じで巻いてたんだと思ってました。(実際そういう意味もあったかもしれないけど。)


が、自分がそういう年齢になって首になにかを巻いてないと「寒い」ということに気付きました。
ハッキリ、スカーフすげぇ〜と思ってます。



というわけでず〜っと寒い時はかかさずスカーフを巻いてましたが、ここのところ暖かく、その暖かさでスカーフを巻くのを忘れてました。
なにか、シワとかシミとか肥満とか、そういう見た目や膝が痛い、腰が痛いみたいな老化は感じようとしなくても感じてしまう部分だけど、気温についてのヘンな敏感さみたいなのでアタシはものすごく自分が歳をとったんだなぁと感じました。



そして、暖かいってすごいことね。