何度となく出る話題。

ニュースじゃないです。ネットの記事です。【「主人」「嫁」という言葉は期限切れ、ネットで波紋の議論の正解は?】で検索すればヒットすると思います。興味があったら読んでください。



まぁザックリ言うと某女性作家さんが「主人」「嫁」は賞味期限切れだからそう呼ぶのをやめるよう、言ってるとのこと。
アタシはご本人さんが書いてる文章は全く読んでないですが、記事ではその作家さんがそう言うのはそもそもの単語の意味に注目してるからだって。
(意味に注目してるとしたら賞味期限とは関係ないような気がするのですが・・・。)


記事に丁寧な解説があって


主人=家の長・一家の主・あるじ
旦那=面倒を見てくれる人
亭主=その建物のあるじ


嫁=息子の妻に対して使う言葉
奥さん=他人の妻に対して使う言葉
家内=ずっと家の中で暮らす人


だそうです。



で、アタシですが、何度も書いてるように「ダンナ」と呼んでいます。
アタシの中では(ツッこまれそうですが)ダンナはアタシを身請けしてくれた人ってイメージです。
(まぁ説明の通り「面倒をみてくれる人」ってことになると思う。)
だから、賞味期限とか元々の意味と違うとか言われたとしてもアタシのイメージでは真に「ダンナ」なんです。


周りの人がどう感じるかは回りの人に任せて、アタシにとってダンナはダンナです。
現実としての養ってもらってるとか、そういうことではないんです。


そして「家内」とか言われたらアタシは嬉しいです。
元々の意味と違うからいかんの?
そんな言葉世の中にいっぱいあると思うけど、あっちはいいけどこっちはダメってことなのかな。