今朝、ラジオを聞いていたら(ちょっと最初からは聞いてなかったので間違ってるかも)脳科学者の人が病気だか事故だかで左脳が働かなくなってから回復するまで?を書いた本を紹介していた。
左脳って理論的、論理的?よくわからないけど、そういう方面のことをやってるらしい。
で、左脳が働かなくなってる時ってその人(本を書いてる人)は「すごくしあわせな気持ち」だか「宇宙と一体化したような気持ち」だか、ちょっと表現は違ったと思いますが、まぁザックリ「しあわせ」みたいな、そういう気持ちでいたみたいなんです。
だから回復してくるにしたがって「こういう部分は失ったままでいい」と思ったとか。
コレ聞いてて思っちゃいました。
アタシ、今現在までの自分のこと、本当にしあわせだと思ってるし、ラッキーだとも思ってる。
別に努力してそう思おうとしてるわけじゃなく、自分として自然にそう思ってる。
・・・ということは・・・アタシは事故とか病気になったことはないですが、知らず知らずのうちに左脳のどっかが壊れてるのかもね。
あ、別にそれに対してなんの不便も感じてませんが。