専用の缶があったとは。(燃焼缶)

農協関連?からきたチラシに【燃焼缶「燃えよ農魂」】というのが載っていて、なんだコレ?と思いながら読んでみると・・・「凍霜害対策用」ということなので、アタシが真夜中のお出掛け中に見掛ける霜除けのための「火」をこれで焚くってことらしい。



へぇ〜専用の缶があったとは。



詳しい使い方がちゃんとあるようですが、ザックリ「灯油1.2Lで約3時間の燃焼」と書いてありました。
単純に灯油の量を増やせば長く燃えるのかどうかはわかりませんが、アタシが見掛ける「真夜中」に作業してたりするのはその時間から用意して焚きだしてるってことなのかな。



天候に左右される農家は本当に大変だなぁ。
こういうこと考えると(農家に限ったことではないが)単純に「企業努力」で安くしてるとかいう言葉が果たして本当なのか疑問だし、消費する側からだけの「コスパ」って言葉は良くないとアタシは心底思います。



結局巡り巡って自分の首を締めてるはず。