「両立」という言葉に対する違和感

世間の皆様は「両立」って言葉が好きみたいで色々な場面で使われてるような気がしますが、ハッキリ言ってアタシはこの「両立」って言葉がホント嫌い。この際ハッキリ「嫌い」と言い切ってしまう。



っていうか、あくまでもアタシの中での「定義」みたいなものですが「両立」って自分の中で完結してこその「両立」じゃないかと思うのです。




だから、まだ誰かに養ってもらってるのが当たり前な「未成年」とかが「スポーツと学業の両立」とかいうのはわかるのですが、例えば「仕事と家事」とか「仕事と育児」の両立とか・・・ナニ、ソレ?って思ってしまう。それは「両立」じゃなくてバランスとってるだけじゃないの?って。



あ、別に誰かにやってもらうのがダメって言ってるわけじゃないです。そこのところは勘違いして欲しくないからハッキリ言いますが、例えば仕事していて家事の全てに手が行き届かないから洗濯物は全てクリーニングに出すとか、家政婦さんを雇ってやってもらうとか、日中仕事しているから子供は保育園に預けてますって、それをいけないとは思ってないです。が、アタシがここで思うのはそれを自分のお金でやってるなら「両立」って言葉を使えると思うんです。あ、お金じゃなくても親が「孫の面倒みたいなぁ〜」みたいに「自主的」にやってるとか。これなら自分、あるいはごく身内で「完結」してると思うんだけど、これを自分でお金を出さずに(まぁ税金を払ってるといえばそれまでですが)全て社会保障でやってくれと言っておいて自分は仕事していて「両立」出来てるって・・・それってちょっと違うのでは、って思います。



前になにかで書いてると思いますが、税金で全部やろうとしたら自分の稼ぎの半分かそれ以上税金として払うぐらいじゃないとダメなんじゃないですかね。現状そうしてないから国の借金がドンドン増えてるんでしょ。




なにかなんでもかんでも社会保障でなんとかっていうのって、目指してるのは社会主義国家なのかなって思っちゃいます。
別にそれがいけないとは言わないけど。



というわけで、他人をアテにしてる「両立」って言葉に対してホント違和感しかないです。



アタシは「選択とバランス」と思ってるので。