「今の若いモンは」程の否定的な気持ちはないですが、でもやはり生きてる時代が違うなと感じたこと。
年賀状のことです。
今も年賀状をバリバリ書いてる人ってそんなに多くはないように思います。
ハッキリした数字はわかりませんが、ニュースなんかで取り上げられてる数字でも３０〜４０年前と今とでは今のほうが少なくなってたと思います。
そういうのをわかってるうえで思ったことです。
去年結婚した甥っ子ですが、甥っ子から年賀状とかくるのかなって思ったんです。
別にものすごく欲しいというか、待ってたわけではないですが、古いアタシの感覚からすると結婚した直後の年賀状って出すもんじゃないのかなって。
別に絶対に出さなくちゃいけないとか、死ぬまで出し続けろとか思ってるわけじゃないです。けど、結婚した直後って、新たに親戚になったみたいな感じで「一応」出すもんじゃないのかなって。
まぁもう死語かもしれないけど「義理」というか。
なんかこういう言い方って感じ悪いっていうか、悪口みたいな感じに聞こえるかもしれないけど、まさに「じぇねれーしょんぎゃっぷ」みたいなもんで「今の人はこういう感じなのかぁ・・・」っていう気持ちです。
イヤ、ホント、絶対「出せ！」とか思ってるわけじゃなく、今時の人なんだなぁ・・・って感じです。
（とか言いながらアタシも書いてる年賀状は限りなく少ないです。）
