むしろ座ってみたい。(ツアーにして欲しいくらい。)

面白いというわけではないですが・・・「JR西日本、時速300キロ風圧体感の研修」っていうのがありました。


山陽新幹線のトンネル内で車両検査の社員に最高時速300キロの高速走行の風圧を至近距離で体感させる研修を行っていることが分かった」そうです。(「時速300キロ近接体感研修」と呼ばれているそうです。)



具体的?には「ヘルメットと保護メガネを装着した社員を上下線の間にある「中央通路」に座らせ、営業車両が2、3本通過する際の風圧を体感させる」そうです。通路は幅・深さともに約1mとのこと。



で、労働組合労務管理の専門家からは「恐怖感を与え、行き過ぎた研修」と批判する声も上がっている、らしいです。



う〜ん・・・まぁ強制的にやらなくちゃダメっていうのは「行き過ぎ」なのかもしれないけど(ソレでもう仕事するのヤだとか、最近よく言われるPTSDとか鬱ってなったら元も子もないと思うので)個人的にはむしろソコに座ってみたいです。イヤ、ホント、有料のツアー「時速300キロ風圧体感ツアー」とかにして欲しいくらいです。(でもなぁ、山陽新幹線は遠すぎる・・・。)



こういう場所こそアタシからすると関係者以外立ち入り禁止の「聖域」なんだよなぁ。
いいなぁ・・・羨ましいです。