安曇野の歴史・自然・美術を楽しむひととき
平成３０年度 文化庁 地域と共働した美術館・歴史博物館 創造活動支援事業
「ギャラリートークリレーとは？
各館の学芸員らが作品や作家のエピソードを交えながら、展示をご案内いたします。安曇野市内１２のミュージアムが同時に開催することで、リレーのように次々と巡ってお楽しみいただけます。」
高橋節郎記念美術館にそば猪口アート公募展を見に行ったら、そこの職員さんに「こんなのやってますけど」と勧められました。
三か所まわると記念品が貰えます・・・とのことで、まぁ特に予定があったわけではないので（しかし、こっちに時間があってもそれぞれ終了の時間があるので）とりあえずそこから近いところを回りました。
メチャクチャ記念品が欲しかったわけではないので、終了時間までに回れなくてもまぁいいや・・・と思ってたのですが、意外に近い場所にかたまってる感じ。そういえば道路の看板（標識？）にも「安曇野アートライン」とか書いてあったなぁ。
アタシは美術とかそういうのにそこまで興味がないというか、情熱はないので、美術館とかあまり行きません。よく「美術館巡りが趣味」みたいな人っているじゃないですか。そういう人のこと「いい趣味だよなぁ」って思います。でも、こういう感じで、説明を聞きながら、ここはどういうことなの？って質問しながら見たりするのは好きです。
この企画？毎年やってるのか今年だけなのかわかりませんが、個人的にはまたあったら行ってみたいです。
まぁ、今回はたまたまタイミングよく知ったので、まずこの企画を「知る」ための行動を起こさなくちゃならないのがちょっと・・・って感じ。
もっと大々的にアピールしたらいいのに。（きっとそういう予算もないんだろうな。）
