もう人付き合いなんて無理。

なにかもう周りに配慮しなくちゃならないことが多すぎて人付き合いなんて無理だなって思っちゃいました。


たまたまラジオで「摂食障害」の人の社会生活?みたいなことについてやってたのを聞きました。全部聞いたわけではないしメモしながら聞いてたわけでもないので間違ってるところがあるかもしれないですが、アタシが聞いた部分の感想です。


過食症」や「拒食症」の人で普通に会社で仕事をしてる人は同僚から「ランチ行こうよ」とか「飲みに行こうよ」とか出張のお土産を社内で食べる、みたいなのがきっかけでひどい場合は会社を辞めるところまでいくそうです。


しかし、アタシは思うのです。こういう人達は(たぶん自分がそういう病気になったとしてもそうだと思いますが)自分がそういう病気なんだということを他人に明かしてないのです。だから周りの人にしたら「フツーに」ご飯食べに行こうよとか飲みに行こうよって誘っちゃうのです。知ってたらこれみよがしに誘ったりしませんよね、たぶん。


一方、仮に全くそういう病気でない人に対していつも声をかけずに他の人達だけでご飯を食べに行ってたりしたら「無視された」みたいに思われかねない。そうなったらやっぱりフツーは声を掛けるんじゃって思うのです。



そう考えると誘われるのが苦痛だったら摂食障害ってダイレクトに言うのがいいのかどうかわかりませんが、少なくとも病気だってことぐらいは伝えないと回りの人にはわからないですよ。
以心伝心て言葉があるけど、でもさ、超能力者じゃないんだから。


以前書いてるように子供のことも子供いない人の前では配慮しなくちゃみたいな感じがありますが、配慮、配慮って言ってたら当り障りない「問答」ぐらいしか出来ないと思う。
ホント「ちょっと」(←っていう感覚が許されないんだと思いますが)なにか言ったらセクハラ、パワハラモラハラと・・・
この世の中で人付き合いなんて無理かも。