昼食の時間

神奈川県だったかの中学校(か小学校)の給食の時間を調べたところ15分だったそうです。
で、それは短すぎるだろうということでとりあえず?5分長くすることにした、だか5分長くすることを目指すそうです。
(なんでも5分でも時間を確保するのが非常に難しいらしい。放課後の部活-ってことは中学校か-の時間なんかもあるから、とのこと。)




最近は特に「働き方改革」とか言われてるので先生も「定時」で帰ったり現状の「休み」以上に休めるようになるのを目指してるのかもしれないですが・・・



個人的には昔みたいに土曜日半日、夏休みなんかももっと短くすればいいのでは、って思ってしまいました。
(ちなみに昔の小中学校で給食の時間がどの程度とられていたかは知りません。)


公立とか私立とか、あと進学校とかによって時間割というか「やる内容」とか「やる進度」とかって違うんだろうと思いますが、放課後の部活の時間がとれなくなる、みたいなハナシなら、そもそも子供の「休み」を少なくすればいいのでは。
休みを少なくしたら授業の時間を多くとれるわけで、そうしたら(極論ですが)例えば今1日5時間の授業を1日4時間にするとかして休み時間や給食の時間を多くしたらいいのでは。
あくまでもアタシの感覚ですが、そうすることでなにかデメリットってあるんでしょうか。



通常の「先生方」の仕事内容とか全く知りませんが、とりあえず世間に多くいるフツーのサラリーマンは夏休みなんかないわけで、それを考えたら別に子供にも夏休みとかなくてもいいのでは。(ホント、それにより先生の仕事が2倍、3倍に膨らむというなら、それはそれで対策が必要でしょうけど。)


「昔は~」って言いたくないですが(でも言っちゃいますが)土曜日半日で「嬉しいなぁ~」みたいだったのがいまや完全週休二日みたいなのが「当たり前」になっちゃって・・・(先生のことはさておき)子供は週休二日でなくてもいいと思う。