以前もなにか似たようなことを書いてるような気がしますが、最近色々な事故や事件があってますます強く感じる。
キリスト教で人間のこと羊だか子羊だかって例え？られるけど、ホントそんな感じだよなぁと思ってしまう。
なにか、人間が世界を牛耳ってる（までではないけど相当やりたい放題）みたいな感じがする一方、柵の中で飼われている羊みたいだなぁとも思う。
柵の中では好き勝手にやりたいことやっていても、柵の外から狂暴な動物やら病気の元やらがやってきたらそれに対抗してなんとかするにしても、少なからず命を落とす人や影響を受ける人がいる。柵の中の羊も全部が良い羊というわけじゃなく、その場合も結果は同じ。
柵の中に飼われている羊（じゃなくても、山羊とか牛とか）みたい。
柵の中にいるんだから逃げられない。
もう「運」だけの世の中。
