「握力」が関係しているんじゃないかと思ってしまう。

以前にもなにかで書いてるはずですが、人間生き延びるために「握力」は必須と考えています。
(よく映画やドラマで突き落とされたり、はずみで高いところから落ちたりした時にどこかに掴まって「耐える」みたいな状況があると思いますが、アレ、握力が弱ければ掴まること自体出来ないと思うし、掴まってもすぐに落ちると思うので・・・どう考えても握力って重要と思う。)



で、よく交通事故でまぁ年齢問わず、ではありますが特に高齢者がカーブとかで曲がり切れず(別にそんなヘアピンみたいな急カーブとかじゃなくても)対向車線にはみ出てぶつかるっていうのがありますが・・・アタシ、アレ、なんでそんなに見通しが悪いわけでもなくカーブがキツイわけでもないところではみ出してぶつかるのかなぁって、ず~っと不思議に思っていたんです。
勝手に脇見とか居眠りとか、そういうのが原因なのかなぁって思ってました。



けど、最近勝手に「握力がなくて(衰えて)」ハンドル押さえられないんじゃないの?って思うようになりました。
もちろん警察の発表とかニュースとかではそんな原因聞いたことがないです。当然ですが、自分で事故原因を調査してるわけでもないからなんの根拠もないです。ホント、勝手な想像です。でも、自分で車を運転していて、そりゃぁ今時の車はパワステだから昔の車に比べたら格段にハンドルは軽いですが、それでも元に戻ろうとする「動き」を手で制御しようとすると「そこそこ」の力は必要です。(別に筋肉ムキムキな人にしか制御出来ないと言ってるわけではないですよ。)なにかの拍子に「手が滑る」みたいな感じで「戻り過ぎた」とか「思ったよりハンドルをきれなかった」みたいなのがひっそり原因になってるような気がする。


あ、まぁホント、アタシの感じとして・・・って思うので、全く根拠はないです。