以前書いてる「闇営業」とか「直の営業」のハナシで、先日１００万、５０万もらった本人が会見してました。
アタシは会見全部を見てたわけじゃなく、内容とかは文字になってるのを読んだりみたいな感じです。
だから、その会見の雰囲気とかちゃんとした内容とかを全部わかってるわけじゃありません。
ただ、会社がブラックかどうかっていうのと「直の営業」がどうとかっていうのとは別のハナシって思うのですが。
まぁ芸能界の事務所に「所属」っていうのが、以前に書いてるとおり良くわからないのですが、少なくとも会見してた二人に関していえば現状でお金に困ってる（生活費が足りなくて困ってる）みたいな感じには思えない。（本当のところは知り合いじゃないのでわからないけど、特にお笑いに興味ないようなアタシでもソコソコ知ってるぐらいの「売れっ子」と思う。）
そういう人が会社になんの断りもなく１００万ももらって仕事するっていう感覚がホント、フツーのサラリーマンしか知らないアタシからすると全く良くわかりません。
イヤ、生活に困ってたらナニしてもいいとかそういう問題でもないと思いますが。
世間の皆様は会見をみて「正直に話してる」とか「そもそも会社のやり方が悪い」みたいなふうに思う人が増えてるように思いますが、個人的には会社のやり方がひどかったとしても（仮に１００万で受けた仕事を実際に芸人に仕事料として渡すのが１万でそれでは少なすぎるみたいなひどいことやっていたとしても）それは自分で交渉するとかなんとか会社がダメだから悪いことをしてもいいってハナシにはならないと思う。
まぁなんにしても「芸能界」っていう「業界」が一般的なサラリーマンの常識とは違うっていうことが本当に良くわかる事案だと思った。
あと、誰とでも写真を撮って後からそれが反社会的・・・みたいなのは、本当に写真だけなら「知らなかった」でいいんじゃないかと思うんだけど。上手く言えないですが「写真撮っただけ」じゃないから困ることになるんじゃないの？
