二束三文

以前にも書いてるかもしれない。


ゴミとして捨てるにはもったいない洋服なんかを買い取ってもらったりします。で、洋服って、まぁ今まで着ていたものだったりするから劣化というか、着用感とかって多少出てたりするので安いのはまぁ「そりゃそうだよなぁ」って思います。が、書籍類があそこまで安い理由ってなんなの?って思ってしまう。まぁ不要なものを引き取ってもらってるわけなので高く買い取って欲しいって希望してるわけではないんです。(だって査定に納得できなければ買い取ってもらわなければいい話しなので。)なので単純になんでかな?っていう疑問です。


本て、そりゃまぁフツーに見てわかるような汚れとか、折れとか破れとか、そういうのがあるなら5円、10円でも「そんなもんかな」って思います。けど、そういうのがなくても(あくまでも見た目は新品ぐらいでも)そういう値段ていうのはなんでなの?なんていうか、ちょっとピッタリな言い方がわからないですが、情報が古くなっていて今こんなの読んでも意味ないなっていうような感じなら、それはそれでわからなくもないのですが、基本的に小説みたいなのって50年前のものでも、10年前のものでも、1年前のものでも内容は変わってないわけじゃないですか。(初版本とかみたいな、そういう意味での価値のことではないです。)



本の買い取りの金額も「紙」の金額ってことなのかな。
(アクセサリみたいなのも金属的な価値で買い取られますよね。)


なにか、買い取りの基準てなんなのかなって思います。
紙として資源回収に回した方が「お金」になるなら、市の回収に回して市のお金にした方がいいのかな、みたいに思ってしまう。



あ、ちなみに、アタシは最近洋服は「寄付」しています。