勝手にショック!!

【温暖化で「底冷え」消える? 京都で激減、21世紀末「冬日なくなるかも」】


以前某通販誌で某有名映画監督が「寒い京都の撮影現場でも足が冷たくならなかった」(←もちろん一字一句間違ってないわけじゃないけど、こんな感じの内容)というのを信じて寒い時でも温かい?みたいな靴下を買ったことがあります。(なんか以前に同じ内容で書いてるような気がします。)

で、アタシは真夜中のお出掛けの時に足が千切れるくらいに冷たい(痛い)のを解消したくて買ったわけですが・・・ハッキリ言って全く温かいとは感じなかったのです。アタシの価値観としては「高額」な買い物だったので、その温かさを実感出来なかった時は本当に「騙された」というか「乗せられた」気持ちで「損した」ぐらいに思いました。(そして、1シーズン終わらないうちに破れてきて心底ガッカリした。)


疑り深いアタシが「藁にも縋る」気持ちで買った靴下だったので、正直その通販誌に載ってる品物全部に不信感いっぱいな感じ。(結構こういう理由で「すごい」みたいなことが説明されてる通販誌なので。)


が、これは単純にアタシの「勘違い」というか勝手な強い思い込みのせい(だったのかなぁ)と、ほんのちょっとだけ思いなおしました。


アタシ、京都も盆地だったりするので寒さって長野(特に北部)の寒さと似たようなもんなのかなって思ってたのです。(すごく寒いみたいに書いてあったし。)
けど・・・京都の「底冷え」って「冬日」ぐらいのことだったの?
完全に勘違いしていました。
最近では長野でも「真冬日」っていうのはないですが(特に今シーズンは暖かいので冬日にもならないことが多いですが)冬日程度であれば別に普通の靴下でも「足が冷たい」くらいで我慢出来るわけで・・・ホント、勝手に勘違いして高い買い物しちゃったなぁ・・・。


あ、でもその通販誌には北海道の人のコメント(使ってみたコメント)もあって「温かい」って載ってたと思う。
「機能」を謳う通販誌や通販番組ってホント、信用ならないなぁってのがアタシの実感です。