たぶん「昨年から」老人になりました。

勝手に「気付いた」こと。


数日前に昨年の「真夜中のお出掛け」の戦績を書いてます。
で、確かに体調が悪い時期っていうのはありましたが、全体としては「眠くてやる気が出ない」みたいな理由で休んでいることが多かったのです。(特に体調不良から回復した後、年の後半は。)


で、やる気がない=鬱っぽいのかも、とか思っていましたが・・・よくよく考えるとちょっと違うかも。(まぁ「やる気」が関係していることは間違いないので「気持ちの問題」っていう部分は大きいのですが。)



アタシ、今も「更年期」と思ってますが、そもそも「更年期」が終わったら「老人」というわけじゃなく、「成人→老人」への「過渡期」にかぶさる時期のことなのね、って理解しました。


で、なぜ、老人になったと思うかというと・・・たぶん、早寝早起きみたいな「時間のズレ」を感じるから。
そもそも真夜中に眠くなるなんて当たり前かもしれないですが、家の場合は家族が帰ってくるのが本当に遅く(だいたい夜の11時~12時くらいが多い)だからその後に「真夜中のお出掛け」に出て、帰ってきて寝るのが3時前後っていうのが「普通」なんです。
それが、昨年からは家族が帰ってきてから出掛けるっていうのが億劫で億劫でしょうがない、眠いから。


じゃぁ自分の眠い時に寝たらいい、その場合はどんな時間割り?になるのかなと考えると・・・・たぶん夜の10時~11時くらいに寝て、2時~4時頃に起きるっていうのがベストというか、アタシの体調(バイオリズム?)にあっているんじゃないかと。アタシの「自然」はこの流れじゃないかと。


それを考えたら・・・朝早いっていうのが「午前2~4時」ってことになりますよね。
いや、まだ夜じゃんて思いますが、アタシの印象としての「老人」て結構そんな感じがしてるんです。流石に午前2時はないかもしれないけど、3時4時くらいだったら結構あるんじゃないかな。


というわけで、病気としての体調不良とか老化としての筋力の低下みたいなことではないですが、自分が完全に「老人」になったと気付きました。


ふぅ~・・・どうしよう。
家族がこれから寝る時間にアタシが「おはよう」っていうのは、アタシの心情的にイヤ(ストレス)だし、かといって真夜中のお出掛けはやめたくないし、むしろもっとバンバン出たいと思ってるし・・・なかなか折衷案は思い浮かばない。


でも、なにか「原因」がわかったのは良かった。