なんか矛盾を感じる。

就職氷河期世代支援、都が7億円 企業へ助成金、職員採用実施へ 】


もうね、しつこいくらいに書いちゃいますが・・・ホント矛盾を感じるんです。


人手不足とか言ってるなら別に政治でどうこうしなくても就職出来るのでは。
確かに新卒の時に「就職氷河期世代」だったら就職出来なかった人も沢山いると思うんです。それはホントに大変だったねと言うしかないです。けど、いつから言われるようになったのかわかりませんが少なくともここのところはず~っと「人手不足」と言われてるはずです。人手不足だったら別に何かの対策しなくてもいくらでも就職出来る(しようと思えば)のでは。


「非正規雇用や無職の人々に対する支援」とあるので、今勤めてる会社を辞めてとかじゃないわけですよね。「今仕事に就いてない人」って、なんで仕事に就いてないの?


いや、もうホント、アタシが頭悪すぎるんだろうけど、なんで人手不足なのか全く理解出来ないです。
人手不足とかいいながら大きな企業では人員削減とか・・・だったらその削減された人はどこへ行ってるの?消えていなくなっちゃうわけじゃないんだから「余ってる」はずですよね?


不思議です。


(希望する職種と合わないとか、そういうハナシはここではしてないです。)