拒否する人

車のラジオで国会中継を聞いていたら中国からチャーター便で帰国した人の中にウイルス検査を拒否した人がいたそうです。
ラジオで聞いただけなので勘違いとか間違いがあるかもしれないですが、飛行機に乗る前にもウイルス検査を受けることは伝えてあったそうで、帰国してからも「自分のためにも」と説得したけど拒否されたとのこと。で、まぁ強制は出来ない(らしい)から自宅?に帰った後も1日1回(だったかな)は連絡をとって体調を把握しているとか言ってたと思う。(公共交通機関を使わないように、とも伝えたうえで帰宅したとか。)


あの・・・本当に純粋な疑問なのですがウイルス検査を拒否した人って理由はなんなの?
自分は絶対に罹患してないとかっていう「根拠のある自信」があるのかな。
検査の方法も知らないのでメチャクチャ面倒とか、メチャクチャ恥ずかしいことしなくちゃいけないとか、検査するのに一週間かかるとか、そういう10人いたら8人くらいは拒否したくなるような、そういう理由があったのかな。(とはいえ、チャーター便で帰ってきた大勢のうちの数人だったはずだけど。)


もうね、その理由がすごく知りたいです。


この件とは関係ないけど、よく職質も「任意なんでしょ」って拒否?する人がいるみたいだけど凡人のアタシからすると別にどうってことないんだから協力したらいいじゃんと思う。
今回の検査も強制ではないってことはもちろん拒否も出来るんだろうけど、任意だから拒否するんじゃなくて「お願いします」って言われてるんなら(実際言ってるのかどうかは知らないけど)協力したらいいじゃんと思う。


国会では(チャーター便の第一陣の人が拒否したようです)ウイルス検査をするって口頭で言うだけじゃなく文書を作るとか(誓約書?)第二陣以降はもっとキチンと対応して欲しいみたいなことを言ってましたが・・・なんだかなぁって思いました。



なんかさ、色々あって疲れてたり落ち着かないとかあるかもしれないけど、協力してよ。
(と、ここまで書いてて思いました。拒否した人って本当は帰ってきたくなかったのに「強制的に帰国させられた」みたいに思ってるのかなって。それならイヤイヤ帰ってきて更にウイルス検査なんてやってやるもんか、って思うかも。)