土手があるところには

今朝テレビを見ていたら、津波で被害が出た地域に新たに作った防潮堤の「川の海への出口」で台風の時に内水氾濫(とハッキリ言って良いのかは知りません)が起きて被害が出たと言っていました。


昨年千曲川が決壊した時にも浅川の内水氾濫がありましたが、結局土手(壁というよりは大きなところへの出口というのが正しいのか)のあるところならどこでも内水氾濫が起きてしまうのだなぁ~と、人間がやってることでは自然に追いつくことは出来ないのだなぁと感じました。


防潮堤にある川の出口付近にも排水機場を作るしかないってことかも。
(対策としてはソレしかないのかもしれないけど、個人的にはなんだかなぁと思います。)