最近は神様もデジタル化してきてるのかも。

アタシ、宗教はやってませんが神様は信じています。
アタシの勝手な神様は「八百万の神」に近いと思います。そもそも「八百万の神様」のことを詳しく知りませんが、なんというか、色々なものそれぞれにそれぞれの神様がいる感じを信じています。



で、最近思うのは天気に関する神様のこと。
なにか、今までアナログで「これくらい雨を降らせてやろうかな」みたいに思ってたのを、例えば音量調節のツマミみたいなので微妙に調節しながらやってたのが、ここにきてデジタルの「一目盛り」みたいな感じで(わかります?この感覚)微妙な調節が出来なくなった感じ。



最新の家電製品とかどうなっているかわかりませんが、この目盛りとこの目盛りの真ん中ぐらいがいいのになぁ・・・みたいなことがアタシは良くあります。(特に音量調節についてそう感じている。)


なにか神様の世界もボタン一つで「霧雨」「小雨」「大雨」「土砂降り」みたいな感じになっていて「土砂降り」のボタンを押したらゲリラ豪雨とか・・・そんな感じがする。
地域なんかも例えば「日本」「アメリカ」みたいなのから「本州」「四国」みたいなのや都道府県、市町村、あるいは河川、山脈みたいなそういうボタンがそれぞれあって「まぁこの辺りかなぁ~」と押された場所に雨が降ったり雪が降ったりみたいな。


神様の世界も「このボタン押せば良いだけだから」って、「重労働じゃないから」って、そう言わないと神様のなり手がないのかも。
神様の世界も「働き方改革」なのかも。