ビックリしました。
アタシの中で農作業ってお日様と共に、みたいな感覚があります。そりゃぁ、例えば太陽が出る前に収穫しなくちゃ、みたいなのはあると思いますが、それもやはり自然に合わせて、みたいな感覚です。
が、
数日前にライトを点けたトラクター（っていうの？乗って作業する耕運機）が田んぼを耕していました。
ハッキリ言って本当にビックリしました。ほら、田んぼが沢山あるところって外灯みたいなのがないから広範囲で暗く、その中でぼんやり明るいみたいなライトがゆっくり動いていて・・・アタシは車を運転していてそのトラクターが正面に見えていたのですが（もちろんそこそこ距離がある時はトラクターとはわからなかった）対向車みたいにこっちに走ってくるような感じもないし、かと言ってどこかの方向に向かって走ってるような感じもなく・・・なんだ？あの光？って感じでした。で、近くまで行ったら田んぼの中のトラクターでした。
へぇ～・・・今時はライトを点けて作業するのか・・・。
その辺りは昨年の台風１９号で千曲川の土手が決壊して大量の土砂が流れ込んだところで、これまでに土砂の撤去作業もず～っとやっていたところ。田植えに向けての準備で「時間が足りない」みたいな感じなのかも、だから夕方暗くなってもやってるのかも。
安全に気をつけてやって欲しいと思いました。
（この辺りは田植えが遅く、それが普通。）
