「愛」ってなんなのかな。

よくわからない。

「無償の愛」って言葉がありますが、それって見返りを求めないみたいなことじゃないの?違うのかな。で、アタシは、そもそも見返りを求めないのが「愛」じゃないかと思ってるのですが、そうなるとわざわざ「無償の」って付けてるってことは無償じゃない「愛」ってのもあるってことなの?(屁理屈みたいですが、真面目にそこのところが良くわからない。)


で、アタシ自身のこととして言うなら、ダンナにはもう「恩義」みたいなのを感じているというか、まさに「生きる縁」みたいな感じで、具体的にダンナがアタシのためになにかをしてくれなくても特になにも思わない。(そもそも「対等」とか全く思ってない。)


最近(というかまぁまぁ前から)は恋愛結婚が多いと思うのですが、この場合の「恋愛」っていう中に、しかも結婚という段になっての「恋愛」には、その「無償の愛」みたいなもんはないんでしょうか。
幸せなヒトはネットに「幸せだなぁ」って書き込まないだけなのかもしれないけど、なんだか世の中夫や妻に不満というか「離婚」を考えるまでの不満を持ってる人がものすごく多いような気がして・・・そういう人達は(まぁ結婚してからの年数にもよるかもしれないけど)愛を持って結婚したわけじゃないの?ってなんだか不思議です。


以前にも書いてるはずですが(今時は結婚式もしないのかもしれないけど)「永遠の愛を誓う」の「誓う」って「なにがあっても成し遂げる」みたいな、そういうもんじゃないのかなって思うのですが、そういうことも併せて見返りを求めずなにがあっても乗り越えていける、そういう人と結婚してるんじゃないの?
なにか本当に、純粋によくわからないです。「愛」って。