牛乳パックにキャップ式の波

世間の皆様の感覚とアタシの感覚がかけ離れていることを、こういう時に痛感する。


牛乳に限らずですが、紙パックにプラのキャップ(注ぎ口)が付いてるタイプのがまぁまぁあります。
アタシはコレ、前から本当にイヤで「なんでこういう形状にしてるのかなぁ」って不思議に思ってました。なんなら同じ種類の飲み物なら(たとえばオレンジジュースとか)キャップの付いてないのを買うようにしてるくらいです。(そこまで味にこだわりがないので。)


そんなところにこの「牛乳パックにキャップ式」って・・・ホント、アタシ個人の気持ちとしたら「はぁ?」って感じです。


世間の皆様は「注ぎ口を手で触らずに開けることができ衛生的」と思ってキャップ式のほうがいいと思ってるようですが、とりあえず普段、ほぼ毎日飲んでる牛乳パックに関していえば(っていうか、作り?はほぼみんな同じ感じじゃないかと思うのですが)注ぎ口に触れなくても開けられると思うのですが。
みんなそんなに注ぎ口をベタベタ触らないと開けられないの?
っていうか、ホント、触らなくても開けられるように工夫された作りになってると思うのですが・・・なにかもう、え?って感じです。


本当に残念。
これでまた紙パックをリサイクルに出すのが面倒というか、一手間多くなる。



なんかなぁ・・・世間の皆様の希望(多数決)ならしょうがないと思うしかないんだけど、本当にアタシからすると「無駄なこと」というか「蛇足」に思える。
勘弁してほしいです。