「山」の区切り

今日たまたま仕事で実家周辺の地図を見ていて不思議に思ったこと。


地図を見てると山というか山頂?に▲みたいなマーク(記号?)がありますよね?
これって、ナニ?


アタシは山登りとかも全くやらないので、そもそもの山の定義みたいなのも全くわかってないのですが、長野ってどこに行っても山ばっかりなわけです。表現がおかしいかもしれないですが、横長の細長い山みたいな感じです。富士山みたいなキレイな円錐形だったりしたら、一番高いところが山頂かって、まぁまぁ納得?しますが、横長の場合は尾根じゃないですか。尾根の一番高いところが山頂なんだと言われたら「へぇ~」ってソレにも納得がいくのですが、ということは一旦高くなってたら山頂で、低くなって、また高くなったらそこも山頂なの?


もう全くわかりません。



登山の上級者が登るような山ならそれもまぁ「へぇ~そうなんだ」ぐらいな感じで納得しますが、アタシが地図で見たのは標高600mくらいなんです。長野ってそもそも標高が300m以上あるので、ハッキリ言って小学校低学年が「登山」と言って登るような山なんです。
あくまでもアタシの感覚ですが、それくらいの山(尾根)だと、そりゃぁ上ったり下ったりはあると思いますが「その程度」の「差」でもひとつの「山」になるのかなぁ。それとも何m以上の差がある時は「山」だとか決まってるのかな。


もう色々不思議で、子供の頃からず~っと「○○山」だと思ってたところにもう一つ「××山」って名前がついていて・・・ひょっとして名前付けたもん勝ちみたいな、周辺の人とかに認知されてたら「山」ってことにしてもらえるんだろうか。



メチャクチャ不思議に思ってる。