「返済には応じられない。」

ラジオのニュースで、もうず~っと注目されている内親王の婚約内定者が文書を公表したそうです。
(アタシはラジオで聞いてただけなので文書そのものを読んではないです。)


で、アタシは自分のことを「まぁまぁ」一般常識的な人間と思っているのですが、そのアタシが聞いていて「そういうもんなのかなぁ」と思ったところがある。


400万だかを出した男性から最初「返してもらうつもりはない」と言われ、その後1年くらい経ってからでしたか?「やっぱり返して欲しい」と言われたということなんだけど・・・


アタシの感覚としたら(その時の状況によっては)「えぇ~返さなくてもいいって言ってたのに」とは思うし、ひょっとしたら相手にそう言うかもしれないけど・・・でもそれはある意味「言ってみた」というか「言いたくなった」ぐらいの気持ちで、そう言われたら「返さなくちゃならないよな」って思っちゃう。

それを「返済には応じられない」(←まぁ実際にどういう言い方だったのかはわからないけど)って「キッパリ!」断れる気持ちが、なんかすごいと思ってしまう。


少しずつでも返していたらお金返すっていうプレッシャーみたいなのはあるかもしれないけど(「あと何年くらいで返し終わるかなぁ・・・」とか)まぁまぁ気持ちとして穏やかに暮らせると思うけど、「返して」って言われてから全く返さないでいるとしたら毎日ドキドキしながら生活してると思う。で、あまりにもドキドキし続ける結果、なにか精神的な病気になりそう。


アタシはね。