もう、なんていうか老人丸出しの感想ですが・・・
なにがどうすごいのかホントわからない。
スケートボード自体や、やってる人を下げるようなことを言いたいわけじゃないのです。
純粋になにがなんだかって感じです。
もちろん、あんなこと自分じゃ絶対にやらないし、やりたくもないし(ハッキリ言って見ていてもハラハラするだけで楽しめない)、だからやってる人に対してはすごいとしか言いようがないので、決してつまらないとか全然すごくないとか、そういうことを言いたいわけじゃないです。
が、メチャクチャすごいらしい「技」って結構細かい部分がその難しさの「分かれ目」みたいな感じで、アレ、好きな人ややってる人はあのほんの一瞬?みたいな中で「おぉ~すげぇーのが決まった!」ってわかってるのかなぁ~って不思議です。
アタシなんかはテレビでスロー再生されてるのを見て、解説してもらって初めて、なるほどーここがすごかったのか・・・ってわかる感じです。
イヤ、ホント、すごいことしてるんだと思うし、自分には絶対に出来ないことですが、とにかく見ていても失敗して骨折するんじゃないかとか、下手したら死ぬかも・・・みたいな気持ちになってホント、楽しめない。
やってる人、すごいと思います。