「証拠」を残したくない?

今、無職なので、仕事をしていた時に比べると家にいる時間が多い。

仕事をしていた時からですが、自宅の固定電話に無音?の留守番電話が残っていることが多く、最近は自宅にいる時にその電話を聞くことがある。


基本的に固定電話は常に留守電になっていて、自宅にいても出ることはない。ダンナにしてもアタシにしても、それなりな繋がりのある知り合いならケータイの番号を知ってるはず。だから固定電話に電話してくる人で、もし本当に電話が必要なら留守電にメッセージ入れたらいいと思っている。そうすればこっちから折り返すなりする。実際に本当に必要で固定電話に電話してくる人はちゃんとメッセージを残している。



で、留守電にメッセージを入れないで電話してくる人。一人の人が何回も電話してくるのか、はたまた色々な人がたまたま同じようにメッセージを残さず電話してくるのか、その辺りはわからないです。
でもアタシが自宅にいる時の「その電話」を聞いていると、留守電に切り替わる直前か切り替わったらすぐに切る。かかってくる時間は色々だけど、全部そう。


だからアタシは勝手に「詐欺とか勧誘の電話かな」と思っている。
なんというか、留守電に残す必要もなく何度もかけてくるって、それ以外ないような気がする。
だって、一言もないんですよ。
これって残す必要がないってのももちろんだけど「証拠を残したくない」みたいなの、あるんじゃないの?って思う。
詐欺はともかく、真っ当な勧誘ならちゃんと名乗るくらいはいいと思うんですよね。
ソレをしないってことは「音声の証拠」を残したくないのかなって思ってしまいます。


まぁ、どっちにしても電話、出ませんけど。