人間て他人のことを総合的?に判断するんじゃない?

許容範囲の問題かな。


朝ドラ見ていて、なんか不思議と思うことがあるので書く。


主人公が元同僚を料理人(従業員)として雇っていると思うのですが・・・なにか主人公はこの元同僚のことを本当はどう思ってるのか本当に良くわからない。
料理の腕「だけ」を認めてるってだけなのか、それともその人の人間性みたいなところも全部認めてるのか、どっちなの?


物語の感じだと人間性みたいなところも含めて全部認めてるって感じになってるんだけど、でももしそうなら「あなたとは違う」みたいな発言は出てこないと思う。
そういう発言が出てくるってことは、実は心の中でその人のこと見下げてるみたいな感じがするんだけど。で、そういうことなら料理の腕だけを認めてるってことなのかな・・・と思うと「信じてる」みたいな言葉も出てくる。


どっちなの?


って思ってしまう。
(とはいえ、ダメなところもあるけどいい人なんだよねぇ~みたいな感じなのかな。)