チョコ DE ようかん/株式会社やおきん

チョコ DE ようかん/株式会社やお

おいしい チョコっと!
STICK YOKAN


コンビニで見かけて「なんだ、コレ?」と思い買ってしまいました。
確かに羊羹です。そしてチョコ味です。
でも、羊羹です。


正直、アタシはあんまり羊羹て好きじゃないんです。
大嫌いというわけでもないので、出てきたら食べますが自分として積極的に食べたいとは思わないって感じです。
(でもたまぁ〜にちょっと食べると美味しいなぁ・・・って思ったりもします。)


で、この羊羹ですが・・・なにかなぁ・・・感想に困るなぁ。
すごく美味しいって感じでもないし、ホント、チョコ味の羊羹だな・・・って感じです。



たぶん、羊羹をお手頃に、もっと気軽に、みたいな感じで開発されたものなんじゃないかと思いますが・・・ど〜だろ〜・・・。
元々羊羹が好きな人にはいいのかも。
アタシはまぁ、一度でいいかなって感じです。


あ、そうそう、アタシがこういう形状のものを食べなれていないだけのことかもしれませんが、「切り口」があるんですが、自分の想像したようには切れなくて・・・ヒジョ〜に食べにくかったです。
慣れの問題かな・・・。

暖かいってホント・・・

少し前に暖かくなってアキレス腱の痛みも薄れた・・・みたいなことを書いたと思いますが、人間の体ばかりじゃなく、事務所で普段使っているボールペンのインクが本当にサラサラみたいな感じで書きやすいです。メーカーの違いとか、そういうんじゃありません。
暖かくなってインクも柔らかく?なったってことじゃないでしょうか。


いやぁ〜暖かいって本当に素敵。
(けど、これが「暑過ぎる」と素敵なんて言ってられないんだよなぁ。)

つくづく冷たい人間

この時期って、結構親元を離れる「子供」がいるじゃないですか。
それは、ず〜っと一緒にいた小さい子供が保育園、幼稚園に通うようになった・・・っていうのから、大学生、社会人になって自宅を出て独り暮しをする、みたいなのまで色々。




で、新聞なんかによく「寂しい」とか「寂しくて涙が出る」なんていう「母親」の投稿が載ってたりするわけです。




アタシ、こういうのを読むと、本当にアタシってなんて冷たい人間なんだろう、なんて愛情のない人間なんだろうってつくづく思います。
アタシ、今までそういう機会は何度かありましたが、正直なところ寂しいみたいな感情ってあまりないんです。
むしろ?自分の責任が軽減されていくみたいな安堵感みたいなものの方が強い気がする。
(やっと「ここ」まできたか・・・みたいな。)


あ、言い訳がましいというか、なんの意味もないかもしれないですが、寂しさはないけど心配ではあるんです。
例えば、娘が独り暮らしをしていますが、本当に1日のうちでも度々「ちゃんとやってるのかなぁ」って不安になったりします。(ヤツはメールの返信もなかなかしてこないので。)けど、一方で、もうアタシの手の届くところにいるわけじゃないし、曲がりなりにも?成人ですよ。まだまだ親の監督下にあるとは思うけど、その場に立ち会ってるわけじゃないからナニカが起こったとしてもソレは自分で解決してもらう以外になく・・・そう考えると、心配ではあるけど寂しいよぉ〜・・・みたいなのはないです。



与謝野晶子だったかな?愛の中で一番尊くて純粋で見返りを求めないのが母性愛だ、みたいなことを言ってたような気がします。(表現とか言い回しは全然違うはずですが、内容はそんな感じだったはず。)



アタシ、本当に母親としての適性に欠けるのかもね・・・。
まぁ、いい母親であれたらなぁっていう理想みたいなのはありますが、それって無理矢理頑張ってやるもんでもないよなぁとも思うんです。(だってそんなに頑張ってたらストレスで逆に八つ当たり・・・みたいな状況になり兼ねない、アタシの場合。)



世間のお母さん達は本当に優しくて愛情いっぱいだなぁ・・・。
ちょっとしょんぼりします。