理科(だけじゃないかもしれないけど)の先生

「子供が色々な勉強を好きになるには、それを教える先生がその教科を好きでなければ教えてもらっている子供がその教科を好きになるわけがない」とこの前誰かが言っていた。(たぶんその方面では有名な人なんじゃないかな。)

そんなこと言われたってなぁ〜と思う先生は多いと思うけど、確かにそういう部分はあると思う。子供だって嬉々として話をしている先生としぶしぶ?話をする先生のどっちがいいかっていったら、やっぱりもう溢れんばかりの知識なりを披露してくれる先生の方が聞いていて楽しいと思う。たとえその時にその話の内容があんまりわからなかったとしても。

とは言いつつ、今ってそんな悠長に授業を進めてられないんだろうなぁ、キッチリしていて。