昨日は晴れていたのでウォーキングに出た。一週間とか空いてるわけでもないけど、なんか久しぶりな感じ。っていうか、私はウォーキング中にヘンな踊り（っていうか動き？振り付けがあるわけじゃないので）をしているんだけど、ちょっと間があいただけで腕が疲れて疲れて・・・もう鈍っちゃってるのねってショックだった。
降った雪は完全に溶けきっているわけじゃないので、車が通ったりしてなくなっているところを歩く・・・ということはほとんど道のど真ん中を歩いたり走ったりしているわけで・・・ただでも不審なのに、マスマス不審者。
で、そうやって雪のないところを行こうとしてはいるんだけど、たまにちょっと窪みがあって水がたまっていたり、たまたまそこに「水分」があったりして凍っている場所がある。そうすると結構滑るんだよね。マジメな話、怖い。
だからなんていうのかしら、足の裏に神経を集中するっていうか、上手く言えないんだけど着地に気をつけるっていうか・・・。だから純粋に「歩いたり走ったり」ってことに集中出来ない。集中というよりは楽しめないって感じかな。それって私としてはすごくツマラナイことなのよ。もっとさぁ、足は機械的に動いているだけって感じで頭では色々なことを考えてたり、例えば空を見ながら歩いて「はぁ〜なんてキレイなんだろう」って思ったり、「これ以上は苦しくて走れないよぉ、でも、待てよ、自分の足じゃないと思えばまだイケルかも」とか、頭の中で色々考えたりするのが楽しいのよね。なので危険回避のために常に足元に気を配るってのが結構負担。
今日も一応晴れているからもっと雪が少なくなるといいなぁ。
