昨日の夜は雲っていたのか、霧とか靄とかのせいなのかよくわからないけど、自分の頭の上の方の空はきれいに見えるのに地面に近づくにつれてハッキリと見えない感じだった。
で、最近はもうスキー場ってやってるのかどうか私は知らないけど、遠くのスキー場の灯りが夜遅くでも煌々としている。（あたしはその光をみて何時も思う。なんで電気つけてまでスキーしなくちゃいけないんだって。そりゃ、気持ちはわかりますよ、やりたくても日中に行けない人が夜行くんだってことは・・・。）
で、昨日歩いている時、東の山の上の方に光が見えた。スキー場の灯りか・・・と思ったら・・・なんとそれは月の光だった。
スキー場の灯りはオレンジ色っぽい白熱電灯みたいな色なんだけど、昨日の月の色もそんな感じだった。そして下側が丸くなっていて、櫛型のオレンジの薄切りみたいだった。
毎日毎日流れ星を見て、月の光を浴びて・・・今の私にとってものすごく大事な時間な気がする。
