久しぶりのすごい空

昨日は天気が良くなくて、ひょっとしてウォーキングに出るのは無理かも・・・って思っていたんだけど、夜になって段々天気が良くなってきた。
それでも家を出る時には空の大部分が雲で、その隙間から何個か星が見えるくらいだった。それが・・・


風も結構あったからか?雲はどんどんなくなっていき、全天快晴。
すごいよ。
星のギラギラ感はそれほどでもなかったけど見える星の数はここ何日かの3、4倍くらいあるんじゃないの?って感じ。大袈裟と言われればそれまでだけど、隙間がないくらいに星が見える。メジャーな名前はついてない星なんだろうけど、とにかくビッシリくらいに見える。星ってこんなに沢山あったんだぁ・・・って、本当にそう思った。星がありすぎて星座がわからなくなるくらい。


重複になってしまうけど、真夜中だから近くに人や車がいるわけでもなく、田舎だから高い建物もない。(まぁ、木はあるし、街の灯りも見えるけど・・・。)そういう中に一人でポツンと立ってこういう「ものすごい空」を見上げていると、なんだろうなぁ、ものすごく「突起物」として自分が存在してる気がするし、「確かに在る自分」という気がするんだよな。

あとね、なんだか言葉にするとカッコツケな感じかもしれないけど(これも前に書いた)「ブレない自分」を確認するのと、ブレないままもっと「追求」していかなくちゃいけない、いくんだっていう・・・自分の精神的な位置かな?それを確認するというか・・・確認しなくちゃいけないような、確認せざるをえないような気分になる。



本当にすごいよ、空は。