前にちょっと書いたような気もするけど、あたしって疑り深いというか、ダイエット食品とか健康食品的なものの効果をほぼ信じられない人なわけ。
よく、「騙されたつもりで」試してみるとかいうでしょ。で、あたしの場合は結果として本当に「騙されてる」感じがする。
ほら、「病は気から」ってのがあるから、やっぱり「信じ」ないと効果は出ないのかもしれないけど、でも信じるか信じないかより「藁にもすがる」思いで試してるものの効果が感じられないのはやっぱり「騙されてる」感じがするのよね・・・。
で、そうやって「騙され」続けてる自分としては色々な「サプリメント」ってのも心底試してみたい気持ちはありつつ、でも「ホントに効果があるのかなぁ・・・」って気持ちはその「試してみたい」気持ちよりも強いんだよなぁ・・・騙され続けてるから。
新聞に、カップ麺を主食にサプリメントを１日６０種類以上３００錠も飲んでる人ってのが取り上げられていて（記憶のみで書いているので数字とか間違っているかもしれません）、あたしにしてみるとここまで「信じられる」人が羨ましいと思う。個人的には「そういう食生活はヤバいんじゃないの？」って思ってしまうのだけど（あ、頻度はわかりませんが外食もしているようです）本人は１８歳くらいからサプリメントに興味を持ち、以後だんだん増えていって現在に至るってことらしく、「ここ１０年くらいは歯医者以外にかかったことはない」とかで「極めて健康」らしい。
う〜ん・・・これって「信じるものは救われる」ってことなのかしら。
あたしも関節とかに効くような・・・あるでしょ、軟骨にいいとかいうヤツ、ああいうのを試してみたいけどイマイチ以上に信じられないし、種類も沢山あり過ぎてどれがいいのかもわからない。そして一番思うのは袋なんかに成分が書いてあっても本当にそうなのかってところが「まぢ」で信じられないです。なんかさ、本当は小麦粉丸めただけなのに成分では大そうなこと書いてありそうで。（ま、小麦粉は極論ですけどね。）
本当に中身＝成分だったら、いい悪いは別にしてなんらかの「変化」がありそうだけど・・・「変化がない」ってことに「イラッ！」とか「信じられない」とか思うんだよね。
